SUMICOM S635FにT7600を搭載してみた

 メインPCを更改した。

 SUMICOM S635F(いわゆるベアボーンPC)を購入した。
 メーカーのWebサイトでは、サポート対象と明記されていないCore2Duo(T7600)にて稼動中。
 その他、Webの情報とは相違点があったため、紹介を兼ねここに掲示する。


[SUMICOMとは]
 King Young Technologyが販売するベアボーンPC。
 2002年頃に、5インチベイサイズの小さなベアボーンPCを販売し話題となった。
 今回購入したS635Fの 'F' はFanlessを表し、筐体がヒートシンクとなっている。
 サイズは、車載も想定した1DINユニットサイズ(5インチベイよりも一回り大きい程度)。


[Webサイト情報との相違点]

購入したPC メーカーWebサイトの記載
Core 2 Duoをサポート(FSB 667MHzまで?) Celeron M, Pentium M, T2300, T2400
SO DIMM DDR II X 2 SO DIMM DDR II X 1
メモリのデュアルチャネル転送をサポート 記載なし
FSB 667MHzをサポート FSB 533MHz

M/B

CUP-Zによる情報 ? クリックにて拡大画像表示 (別窓)
CPU-Z


[使用感など]
 ■Super pi:104万桁で23秒 → 通常使用においてはストレスなし
 ■消費電力:起動時46W、アイドル時28W、Super pi時40W
 ■映像出力:デジタル出力未対応 出力端子はDVI-Iで、デジタルまたはアナログの出力が可能
 ■無音:真夏日に備え12cm/800rpm Fanを外付けしたが、ほぼ無音をキープ
  (マザーボード上のCPUファン電源を利用。CPU温度に合わせてコントロールされるので
   起動時の数十秒間と、負荷を掛けたとき、暑い日に時々、という感じで殆ど回転しない。)


[結び]
 小さく、処理が速く、静音、低消費電力、と理想的なPCとなった。

 ただし、製品をとりまく環境には疑問が残る。
  1.今回入手した製品が、メーカーのWebサイトに記載されたSpecと異なっている問題
  2.市場に、同名称でWeb表記どおりのSpecの商品が流通している可能性の問題

 何れも、消費者が不利益を被る可能性がある。
 今回入手した製品が「マイナーチェンジ版」だとしても、メーカーは名称変更するべきであるし、
 Webの情報もそれに合わせた形にするべきであると拙考する。

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