fit-PC2のセットアップ

 fit-PC2のセットアップを行った。

 fit-PC2は小さく、低消費電力という自分好みのPC。
 いまだ使用レビューなどが無いようなので、紹介を兼ねここに掲示する。


[fit-PC2とは]
 イスラエルのCompuLabが販売する小型PC。(商品詳細

 6月1日にオーダーし、6月17日に到着した。
 購入したのは「fit-PC2 Diskless」でCPUがAtom Z530 1.6GHz、メモリ1GB、WiFi付きのもの。
 価格は本体$305+送料$55.64に加え、受取り時に関税(消費税)700円を請求された。
 (全て合わせて3万6千円を下回る程度。6月1日のレートでpaypal払い)


[ハードウエアのセットアップ]

 梱包状態
梱包状態

 パッケージ(表)
パッケージ(表)

 パッケージ(裏)
パッケージ(裏)

 パッケージサイズ(幅はDVDケースを横に2枚並べた程度)
パッケージサイズ

 パッケージ(中)
パッケージ(中)

 パッケージ(中)
パッケージ(中)

 本体(表)
本体(表)

 本体サイズ(DVDメディアから四隅がはみ出す程度)
本体サイズ

 セットアップパーツ(SSD、microSD)
セットアップパーツ

 本体(裏)・・・赤で囲った部分のネジを外しSSDを組込む
本体(裏)

 HDD/SSDスロット(ここまでの分解は保障適用範囲)
HDD/SSDスロット

 SSD組み込み(この状態でBIOS起動を確認)・・・さらに赤で囲った部分のネジを外す
SSD組み込み

 さらに分解
さらに分解

 さらに赤で囲った部分のネジを外す
さらに赤で囲った部分のネジを外す

 M/Bと外装を分離
M/Bと外装を分離

 M/B裏面(赤で囲った部分同士が合わさり、外装を通じて放熱する仕組み)
M/B裏面

 WiFi取り外し(技術基準適合証明を取得せずに使用するのは違法。個人輸入の辛いところ)
WiFi取り外し

 逆の手順で組み立てて、ハードウエアのセットアップ完了
完成


[ソフトウエアのセットアップ]

 導入したソフトウエアは下表の通り。
 → 全て問題なくセットアップ完了。(ドライバのうち、WiFiとIRはセットアップしなかった)
OS WindowsXP SP3
ドライバ Webページよりダウンロードしたもの
ウイルス&Spyウエア対策 AVG8.5
Firewall Comodo

 終日連続運用を想定しSLC型のSSDを選択した恩恵を受け、所謂プチフリ対策は未実施。
 ただし気分的な問題で、一般的と思われるSSD保護対策(下表)のうち○を実施した。
対策 実施
EWF化 ×
Microsoft Updateファイルの保存先変更 ○(SDカードに変更)
マイドキュメントフォルダ移動 ○(SDカードに変更)
IEのキャッシュフォルダ移動 ○(SDカードに変更)
Windowsの「システムの復元」無効化
最終アクセス日時更新の無効化
8.3文字ファイル名生成の無効化
Windowsテンポラリーファイルの保存先変更 ×
仮想メモリの無効化 ×
SSDのディスク書き込みキャッシュの無効化 ×
WindowsのPrefetch機能の無効化 ×


[使用感など]
 ■Super pi:104万桁で1分36秒
 ■消費電力:起動時10W、アイドル時7W、Super pi時10W
 ■映像出力:1920*1200で問題なく表示可能
 ■USBポート:消費電力にシビアかも
  古いUSBメモリを挿した時に、電圧不足の旨のメッセージが表示されフリーズ?した。
  (USB接続のキーボード/マウスが反応しなくなるため、フリーズ状態となる)
 ■SDアクセス:非常に遅く感じる(未測定)
  IEのキャッシュ(やOSのテンポラリファイル)の保存先はSDを避けた方が無難


[今後の展開]
 パーツを揃えたまま1年以上放置していた「24時間ワンセグ野郎」環境をfit-PC2に構築する。

 → USBワンセグレシーバー8本のデータを受信しつつ、USB外付けHDDに保存可能か、また
 データの切り出し/視聴という負荷の追加に耐え得るのかを検証し、可能であれば運用する。

[追記]
 現在はUbuntu Server (LAMP)をInstallし、PC Serverとして安定稼動しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://fukumoto.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/37

コメントする

| コメント(0) | トラックバック(0)



« トートバッグ(A-bike Plus用) | メインページ | Arduinoで工作:LED Alarm / Timer (仕様編) »